初心者でもできる!
おしゃれな金属製のヒンメリはコツをつかめば難しくない理由

北欧インテリアの「ヒンメリ」には、わらで作るヒンメリ、ストローで作るヒンメリ、金属製の材料で作るヒンメリと3種類あります。

その中でも金属製の材料を使ったヒンメリは一般的ではないため他の材料に比べて、作るのが難しいのではと思われるかもしれません。

初心者の方でもコツさえつかめば、金属製の材料を使ったヒンメリでも上手に綺麗なヒンメリをつくることができます。ぜひ、こちらを読んでチャレンジしてみてください。

完成したヒンメリは、おしゃれでスタイリッシュモダンなヒンメリが出来上がります。

金属製のヒンメリ

ヒンメリの作成の仕方

plus k の金属製のヒンメリは、3本のパイプをつなぎ合わせて1つの三角形を作るのが基本となります。この三角形を3つ連結し最後に底辺となるパイプをつなげて四角錐を作成していく・・・というのが、基本的な四角錐のヒンメリの作り方です。詳しくはこちらをご覧ください。

金属製のヒンメリは、実はそんなに難しくない

わらで作るヒンメリと違い、実は金属製の材料で作るヒンメリはそれほど難しいものではありません。

何故かというと、わらは乾燥しやすく、つなぎ合わせるとき切り口が裂けやすいという面があります。つなぎ合わせるのに糸を使う場合が多く、糸は絡みやすいので短い糸をその都度足しながら作っていく手間もかかります。

その点、金属製の材料を使ったヒンメリは、パイプは硬くて丈夫なので壊れにくく、テグスを通す順番さえ間違わなければ、完成したヒンメリは歪みもなく、すっきりとした美しいヒンメリが出来上がります。

ただ「結び目のないヒンメリ」を作ろうとすると、もう少しだけ難しくなります

歪みがない「結び目のない」ヒンメリを作るためには、1本のテグスで最後まで作り上げます。
その為、作りはじめのテグスが長いときは、先端を手繰り寄せる際に絡まないように注意が必要です。その都度、緩まないように作らないと後からテグスの緩みを直すのは難しいのです。

また、パイプの穴が小さいため、テグスをパイプの穴に通せるのは3、4回なのでパイプをつなげる順番が大事になります。

ここまで聞くと「やっぱり、plus kの金属製のヒンメリを作るのは大変なのでは?」と思ってしまわれるかもしれませんが、そこは大丈夫!
plus kの制作キットには、作り方の手順を間違えないように「写真付きの説明書」と手順が解説してある「YouTube購入者限定の動画(準備中)」が用意されています!
説明書だけで不安な方も、自分のペースに合わせて動画で何度も確認ができるので初めての方でも安心して作成できます。

わらのヒンメリと金属製のヒンメリの作り方の違い

わらと金属製ヒンメリの違い

わらのヒンメリ

<難しいところ>

  • わらが乾燥しているため、つなぎ合わせる時、切り口が裂けやすい。
  • 力加減に気をつけて作らないと裂けてしまったり、壊れやすい。
  • 糸が細く、柔らかいので、糸が長いと絡みやすい。
  • 糸を短くすると作りやすいが、つなぎ目が目立つ。

<オススメなところ>

  • 自然のものなので色合いが一本一本違って味わいがある
  • 少し歪んで作成してしまっても、それが味になる

plus kの金属製ヒンメリ

<難しいところ>

  • パイプの穴が小さいため、テグスをパイプの穴に通せるのは3、4回なのでパイプをつなげる順番を間違えないようにしないといけない。
  • 結び目を作らないようにするため、テグスを長めにするため手繰り寄せる時に絡みやすい。

オススメなところ

  • 金属製のパイプを使っているので硬くて丈夫。壊れにくい。
  • 丈夫な材料なので、力加減がしやすい。
  • 手順を間違えなければ(慣れてしまえば)作りやすい。
  • 歪みが少ないものが作れる

<plus k の制作キットだからオススメなところ

  • 作り方の手順が分かりやすい写真付き説明書が用意されている。
  • 作り方の手順をキット購入者限定動画(YouTube)で見ることができる(準備中)
  • 動画を見ながら自分のペースで、見たい部分を何度も繰り返し見ることができる。
  • 道具は使わないので制作キットさえあれば作ることができる。
  • 説明書や動画で完成図を繰り返し見られるので、つなげていく時に、どこの部分を作っているか確認しながら作ると要領をつかんで作成することができる。
制作キット販売

まとめ

いかがでしたか?
金属製のヒンメリの作るのは、コツをつかめば初心者の方でも上手く作れます。
plus kの制作キットで手順を守って作っていくと「結び目のない」「歪みがない」丈夫でスタイリッシュモダンなヒンメリを作ることができます。
わらは力加減を調整しないと切り口が裂けて失敗作品になってしまいますが、金属製のヒンメリはテグスを引っ張りながら手順を守ってつなげていけば失敗はありません。

是非、plus k の制作キットを使って金属製のヒンメリを作ってみてください。

制作キットのご紹介